30代の目元が乾燥するときのケア|アイクリームを選ぶ前の基本

30代の目元の乾燥ケアで触れ方と量の目安を考えるアイキャッチ画像 乾燥肌

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頬は乾いていないのに、夕方になると目元だけつっぱる。アイクリームを足したほうがよいのか、普段の乳液やクリームを使ってよいのか迷うことがあります。

アイクリームは、30代になったら全員に必要というものではありません。まず手持ちの保湿剤を目元に使えるか、目のきわを避けられるか、少量で刺激がないかを確認します。

目元専用品は全員に必須ではない

顔用の乳液やクリームでも、目元への使用を制限しておらず、刺激を感じないなら保湿に使えることがあります。一方、香りや清涼感が強いもの、角質ケア成分を含むものなどは、目元への使用可否を表示で確認する必要があります。

「目元用」と書かれた製品も、クマやシワの変化を保証するものではありません。容器の使用目的、使用部位、使う順番を読み、乾燥を防ぐための保湿剤として判断します。

**専用品を探す前に、手持ちの一品を使える範囲を確認する**と、化粧品を増やしすぎずに済みます。

先にメイク落としと触る回数を見る

目元は、アイメイクを落とす、コンタクトレンズを外す、花粉の時期に触るなど、日中から夜まで接触が増えやすい場所です。保湿剤を足す前に、落とすときの摩擦や、ついこする癖を振り返ります。

落ちにくいアイメイクを使う日は、対応するリムーバーを表示どおりに使い、コットンを長く往復させません。メイクが残るからと洗顔を重ねると、目元だけ負担が増えることがあります。

「塗るもの」だけでなく「落とす動作」も一緒に見ることが、部分ケアでは大切です。敏感に感じる日のスキンケア全体は、[敏感肌の年齢に応じたお手入れ](/?p=46)も参考になります。

目のきわを避けて少量を置く

鏡の前で少量のクリームを顔へなじませるイメージ

保湿剤は洗顔後、化粧水や乳液など製品指定の順番で使います。薬指へ片目あたり米粒より少ない量から取り、目の下の骨に沿うあたりへ数点置きます。

  1. 清潔な手に少量を取る
  2. まつ毛の生え際から離して点置きする
  3. 薬指で押して離す
  4. 上まぶたは製品が使用可能な場合だけ薄く塗る
  5. 目に入ったらこすらず洗い流す

たくさん塗るほどよいとは限りません。目に入りやすくなったり、朝のメイクがよれたりするため、最初は少量・狭い範囲にします。

顔全体の保湿剤を見直す場合は、[乳液・クリームの選び方](/?p=57)で使用感と役割を確認できます。

アイクリームを選ぶなら表示と容器を見る

専用品を追加するときは、成分名の多さより、使用部位、使用回数、一回量、容器の扱いやすさを見ます。目元へ直接チューブ先端を当てず、清潔な指へ取れるかも確認します。

確認点 見る内容
使用部位 上まぶた、下まぶた、目のきわに制限があるか
順番 化粧水後、乳液後、最後などの指定
回数 朝夜か、夜のみか
使用感 メイク前に残りすぎないか、刺激がないか
容器 一回量を出しすぎないか、口元を清潔に保てるか

新しい目元用化粧品と、アイメイクリムーバーを同じ日に替えないようにします。何か違和感が出たとき、どちらを戻せばよいか分からなくなるためです。

左の下まぶただけ乾く夜、専用品を見る前の順番

夜、左の下まぶただけ乾燥を感じ、右側には何も感じないとします。左右差がある日は、専用品を探す前に、左側だけ強く落としていないか、髪や枕に触れていないか、今の保湿剤を同じ量で置けているかを3夜記録します。触れる回数を減らし、現在の保湿剤を表示範囲で使っても残る乾燥かが最初の判断です。

自分の使い方 商品情報で見る場所 購入前の確認点
夜だけ保湿したい 使用回数とスキンケアの順番 毎朝の使用が前提ではないか
朝のメイク前にも使いたい 一回量と塗布後の使用感 ファンデーションがよれない量にできるか
下まぶた中心に使いたい 使用可能部位 上まぶたや目のきわを避ける指定があるか
少量ずつ出したい チューブ・ポンプなどの容器 一回量を出しすぎないか

3夜そろえても乾燥感が残り、顔用保湿剤では塗れる範囲や一回量を調整しにくいなら、目元用商品の情報を見る理由ができます。よくある失敗は、「目元用なら目の近くまで塗れる」と考えたり、高価なほど多く塗りたくなったりすることです。商品ごとに使用範囲と一回量は異なるため、片目に使う量、朝夜の回数、塗れる範囲、少量を出せる容器かを確認します。

今の保湿剤を穏やかに置くだけで足りる、使用可能部位が自分の乾く位置と合わない、少量を安定して出せない場合は見送ります。まぶたの腫れ、痛み、目やに、視界の異常があるときも商品探しへ進みません。

商品紹介|目元に少量ずつ使う美容液

目元用美容液の商品紹介を示す扉画像

顔全体の保湿を整えても目元だけ乾燥感が残り、目の周囲へ使う量や感触を分けたい人に、目元用美容液を紹介します。塗る範囲と一回量を把握しやすいか、朝のメイク前にも取り入れられる感触かが判断材料です。強い腫れ・痛みや見え方の変化がある場合は、化粧品ではなく専門機関へ相談してください。

b.glen QuSomeアイセラム

美容液の工程で目元へ使う商品です。公式の一回量は直径6mm程度で、朝夜に使います。目の中や粘膜を避け、こすらずになじませるのが基本です。朝はメイク前の重さを見ながら量を調整できるため、顔全体の保湿とは別に目元の使用量を決めたい人が情報を確認できます。

b.glen QuSomeアイセラムの商品情報を確認する

化粧品の使用感や肌との相性には個人差があります。異常を感じた場合は使用を中止し、必要に応じて専門機関へ相談してください。

3夜だけ量と翌朝を記録する

夜に少量のクリームを手へ取るイメージ

新しく始めたら、まず夜だけ3日間、同じ量と範囲で使います。記録は「量・位置・刺激・翌朝」の4項目です。

項目 記録例
片目あたり米粒より少ない量
位置 下まぶたの骨に沿う範囲
刺激 塗布時なし、10分後なし
翌朝 目に入った感じなし、メイク前のべたつきなし

量を増やす、朝も使う、別の美容液を重ねる変更は同時に行いません。3夜で刺激がないかを見てから、次の一条件を変えると戻しやすくなります。

化粧品で対応しないほうがよいサイン

まぶたの強い腫れ、痛み、湿疹、目やに、視界の異常などがある場合は、乾燥ケアの記事だけで判断しません。使用中の化粧品を中止し、眼科や皮膚科など適切な専門機関へ相談してください。

また、赤み、かゆみ、ヒリつきが繰り返す場合も、別のアイクリームを次々試さないようにします。使用品と症状が出た時期をメモしておくと、相談時に伝えやすくなります。

よくある質問

顔用クリームをまぶたに塗ってよいですか?

製品の使用部位を確認してください。目元使用を制限しておらず刺激がない場合でも、目のきわを避け、少量から使います。

アイクリームは朝も使えますか?

製品の使用方法に従います。朝使える場合も、量が多いとメイクがよれやすいため、夜より少量から確認します。

目元をマッサージしたほうがよいですか?

乾燥ケアのために強く押したり引っ張ったりする必要はありません。本記事ではマッサージを勧めず、押して離す塗り方を基本にします。

まとめ

目元の乾燥が気になるからといって、アイクリームが全員に必須とは限りません。手持ちの保湿剤の使用部位、落とすときの摩擦、塗る量、刺激感を先に確認します。

今夜はラベルを読み、使える製品なら目のきわを避けた少量を3夜試してください。腫れや痛み、目の異常がある場合は化粧品を増やさず、専門機関へ相談します。

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